導入の背景

導入当初、取引先様との受発注データ連携、特にASNデータの収集を中心とした非常にシンプルな構成でのスタートでした 。当時は伝票のすべてを手入力で行っていたため、まずは物流と取引の基盤をデジタル化し業務の正確性とスピードを向上させることが最優先の目的でした 。

その後、基幹システムが刷新されるタイミングを契機として、現場のオペレーションの変化や環境の変化に合わせ、現在では単なるデータ交換のツールにとどまらず、基幹業務を支える仕組みへ発展しました。

継続利用の理由

長年にわたり利用を続けている理由は、単なるシステム提供にとどまらず、自社の業務を深く理解したパートナーとして伴走してもらえている点にあります。

業務フローや現場の状況を熟知しているからこそ、新たな課題が生じた際もコミュニケーションがスムーズで、他社にはない対応スピードと的確な判断、真摯に受け止める姿勢が信頼に繋がっています。

コールセンターも同様の迅速な対応に加え、数多くの取引先様への手厚いサポート体制にも大きな信頼を寄せています。自社の立場を意識した迅速な問い合わせ対応、柔軟に受け入れて協働する姿勢が長年の関係性を支えています。

導入の効果と今後の展望

導入効果はフェーズごとに変化があります。導入初期には手入力処理からの脱却により業務負荷の大幅に削減されました。

その後も、Web連携による業務の効率化や支払い案内の電子化へと領域を拡大し、紙資源や郵送費等のコスト削減にも繋がっています。

今後の展望としては、現在流通業界が抱える深刻な人手不足や人件費の高騰、他社事例を反映したシステム改善など、単なるシステム導入にとどまらず、EDI以外の領域も含めた未来を共に創り上げるパートナーとして伴走をしていただきたいと考えております。

実績一覧

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